とうとう週末が来ます。
本当に今週は電動自転車ウィークだったなぁ、と。もしかして通勤時間帯に目を皿にして電動自転車のパンフレットを読んでいるオッサンがいたら、私かも知れませんw
『とうとう週末』ということで、それぞれのメーカーの電動自転車の試乗に出かけようと思っています。で、電動自転車を調べていくと各メーカーの2017年モデルは結構最近に発売されていることに気が付きました。
ま、どうせまだ2メーカーしか見ていないけど早めに発売されたパナソニックだって去年の11月。ヤマハはバビーアンが今年の1月で、ミニアンに至ってはつい先日の3月1日に発売が開始されてるようで。
となると、想像の通り型落ちの2016年モデルがまだまだ売られているということだし、そうなると型落ちの思わぬ掘り出しものが見つかって安く買えるのかもしれない。正直に言ってもう買うまでの時間がそんなにないから、本命のヤマハの2017年モデルと2016年モデルの違いを検討して、安い現物が有ったらいつでも購入できるように準備しておこうと。
(引用元:YAHAMA-PAS Kiss mini un)
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2017年モデルと2016年モデルの違いと特徴
さて機能を比較するんだったら、本来は2016年モデルと2017年モデルそれぞれの特徴をわかった上で『これとこれが違う』という比較をするのが良いんだろうけれど、そこまでやるのは個人的にはメンドクサイw
なので、2017年モデルの特徴をもう一度おさらいしつつ、2016年モデルからの変更点を見つけていく、という感じにしていこうと思う。
じゃあ早速。
1)バッテリー容量UP!8.7⇒12.3Ah
これは分かり易い。2016年モデルが8.7Ah。2017年モデルが12.3Ah。当然容量が大きい方が長持ちで走行距離がかせげるから良いんだけど、自分の環境に合わせると保育園の送り迎え+通勤距離で一日に2~3kmくらいかな。
この程度の距離であればどうしてもバッテリー容量が欲しい、ということでもないので個人的にはこれはそこまで重要視する項目でもないという結論。ま、そもそもバッテリー容量が欲しいならパナソニックにするかな。
2)アシスト力 ★6ヶに
アシスト力で、2016年モデルが★4つだったものが2017年モデルで★6つに。これまたバッテリー容量と同じく本来であればアシスト自転車としては重要な要素でしょう。と、これも個人的な環境でいうと、もちろん多少の坂があるから電動自転車が欲しいんだけど、そーーーんなに急な坂はない。むしろ大半は平たんな道。となるとアシスト力も2016年モデルがダメな決定的な決め手にはならないかな?と思う。(ええと、オトコ的なこだわり気質でいうとアシスト力は大きい方がなんかカッチョヨイから欲しい、、、というのもあるけどね)
3)ファンクションメーター
ふむ。
これは2016年モデルが3ファンクションメーターで、2017年モデルが5ファンクションメータ-。そもそも見た目も違うんだけれど、機能的に何が違うのかというと『時計表示』+『チャイルドロック』が出来るかどうが大きな違い。うーん。これも個人的にはそこまで必須な機能かというと。そこまででも。。。と思ってもやっぱり並べると結構違くて、最新の5ファンクションメーターの方がなんか良く見えるね、やっぱりw
↓5ファンクションメータ-
(引用元:YAHAMA-PAS Kiss mini un)
↓3ファンクションメータ-
(引用元:YAHAMA-PAS GEAR-U)
ただ、もしチャイルドシートを前に乗せるミニアンにするんだったらチャイルドロックは合ってもいいかもしれない。、、でも必須!ではないかな、やっぱり。
どうだろう。。。
4)重さが軽く
多少軽くなってます。でもまあ、、、なんだかんだどのメーカーだって、最新機種だって子乗せモデルは30kgは超えてるからねぇ。
5)スタンド連動式ハンドル
あ、これはちょっと心に残った。2017年モデルはパナソニックと同じく『スタンドを立てる(止める)とハンドルがロックされる』という機能が新たにできた。
これ、2016年モデルだと『テモトデロック(手元でロック)』という機能で『スタンドを立てること』と『ハンドルロック』はそれぞれ別の機能だった。それがこの2017年モデルで『スタンド連動式ハンドルストッパー』になった、ということ。
これはちょっと、ラクそうだなぁ、とは思う。ただこれも実際にやってみないと分からないね。試乗がちょっと楽しみだ。
6)その他
ミニアン(チャイルドシート前)だと何よりもコクーンルームがとんでもなく特徴的。個人的にはコクーンルームの見た目は、、、そんなに、、、ごにょごにょ。。。
(-_-;)アウアウ
(引用元:YAHAMA-PAS Kiss mini un)
さて、違いはなんとなくこんな感じのはず。で、結論として2017年モデルと型落ちの2016年モデルはどちらがおススメか?というハナシになるんだけど、まず結論を言うと
『2017年モデルがオススメ』
になる。
当然最新の方が機能的には性能アップしてる。そもそもアシスト自転車としての大元であるバッテリー容量とアシスト力がアップしているんだから、どっちがおススメか?と聞かれたら『2017年モデル』と答えてしまうのは致し方ないところで。。。
ただし、、、、
。。。価格を無視すれば。
ね。
やっぱり型落ちが良いかどうかっていうのは価格メリットがあるか、安く買えるかが何よりも重要、それが目的で型落ちを検討してるんだからそれを無視したら全く意味はないですわね。やっぱり。
ので、少しだけ価格とか相場の調査を。ただ、もし型落ちを買うならそれぞれの店頭で掘り出し物を探すだろうから、2016年モデルならネットで買うかは少し微妙かな。
~Ikuji Man~
で、価格。まずは定価。
◆2017年モデルPAS Babby un⇒144,720円
◆2016年モデルPAS Babby⇒128,520円
⇒差:16,200円
◆2017年モデルPAS Kiss mini un⇒151,200円
◆2016年モデルPAS Kiss mini⇒143,640円
⇒差:7,560円
あれ!?定価の価格比較の時点で2017年モデルが思ったより高くなってることに今更ながら気が付いたw
で、次にネットの価格。これは時点の価格なのでちゃんと値段チェックは欠かさずだけれど、今なら。
◆2017PAS Babby un⇒117,997円
◆2016PAS Babby⇒101,999円
⇒差:15,998円
◆2017PAS Kiss mini un⇒123,499円
◆2016PAS Kiss mini⇒112,799円
⇒差:10,700円
うーん。ネットで価格比較をすると2016年モデルと2017年モデルで大体1万円前後の差がありそう。
ただ、気持ち的にはちょっと騙されないぞ感があって、これ、定価がそもそも1万円程度の差があるんだから、定価ベースからの値引き額でみたら、どちらも同程度の値引き額じゃないか?と。
ま、もちろん総額が10万円と11。5万円じゃすこし気持ちは違うんだけどさ。機能と定価で考えた時に『トータル金額が安いから』と言ってそれが『お得』かどうかは違うのかな?と思うこともある。どこを基準に『お得』と考えるか、というのがあるね。なるほど。
メンドクサイなあ、、自分
(;´Д`)ゴメンナサイ
ふむ。あとは実際に店頭で見てきて、安い掘り出し物があったら考えるか、というところか。
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カテゴリ: 電動自転車
ネットで安く『安心して』買うなら
電動自転車を買うならサイクルベースあさひ楽天市場店が今のところはベターだと思う。
なによりこの店は『店頭引き取り』ができるのが強み。PAS Babby unもPAS Kiss mini unもどちらも実店舗で買うより2~3万円は安い。そういう意味で『ネット価格+店頭サービス』が受けられるんだからここを選ばない手はない。ま、その代わり少しばかり納期に時間がかかるけど、それは諦めて、、、。検討中ならぜひ。
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