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パナソニックの電動自転車ギュットラインナップと特徴を整理する

 ふむ。

この前『子育てはお金がかかり過ぎ』という記事を書いてその中で次に買うことになりそうな?育児グッズが電動自転車というハナシを書いた。

関連記事⇒ いやホント、子育てってお金かかり過ぎじゃありませんか!?奥さまっ!

 

その後このブログでは音沙汰なく『買った』とも『買うの止めた!』とも何も書かずにいたわけでございますが。

( ̄。 ̄;)

 

まあ、その理由は単純。

『書くほどの理解が出来てなかった』

というわけです。

 
なんか、フリードの新車購入の時もベビーカー探しの時も流れが似ててちょっと恥ずかしいけど、どうにもワタクシは理解力が乏しいらしい。だって、パンフレットをさらっと読んで理解出来たことがないもの。。。orz

 

なもので、これまたベビーカーの時と同じくこれをブログネタにしてしまおうと。

(≧▽≦)

 

それぞれのメーカーのラインナップを調べたり、メーカー間の違いを調べたりしているうちに、いつものようにどこかのタイミングで『あ、これが良いな』という風に変わっていくと思うから。だって、、、今月中に買う予定なんだよなー。

電動自転車3大メーカーの一つ。パナソニックギュット

さて、で、どのメーカーから調べていくか。ちょっと電動自転車を調べるとすぐに行き着くのが

  1. パナソニック
  2. ヤマハ
  3. ブリヂストン

の3メーカー。

というか、一般人が普通に子供を乗せる電動自転車を買おうとしたらこのメーカーしかない!と言っても過言じゃないんじゃないかと思うくらい、この3つのメーカーしか見かけない。

 

、、、これまたフリードの時と一緒でワタクシ『調べたりするのは好きで多少はこだわるけど、本気の人ほどこだわらない』というメンドクサい人間。この3大メーカー以外の至高の一台を探そうというきにはならない。

(-_-;)

 

なモノで、結局はこの3つから選ぼうと思います。そしてその中でも今回は、パナソニックの子乗せモデル『ギュット(GYUTTO)』を調べていきます。

~Ikuji Man~

ギュットシリーズラインナップ

それでは早速。ただ、実は普通に2017年モデルのラインナップを書くとただ多くなっちゃう。ので、いつものように簡素化して考えてみる。

 

2017年に販売されているギュットシリーズは、

  1. ギュット ミニ(ギュット)
  2. ギュット アニーズ
  3. ギュット ステージ・22

の3シリーズ。個人的なこの3シリーズの違いは『標準で付くチャイルドシートが前(ミニ)、後ろ(アニーズ)、無し(ステージ)』かなって思う。あ、マズいマズい。勘違いしてはダメなのが『チャイルドシート標準装備の位置』なだけで、オプション追加すればチャイルドシートは前後2つにも付属可能だし、どうでも出来るので勘違いなきように。

 

、、、我が子はこの自転車に乗る頃はほぼ1歳。

前乗りにするか、

後乗りにするか、

悩ましいところではあるんだけど、今のところは後乗りにする予定。

 

本当に想像&妄想をした時に我が子が『前に乗るのは赤ちゃんだからイヤ!!』と言うんじゃないかなー。と思うんだよねえ。(特に女の子だし、、、)

 

それに加えて、メインの保育園の送り迎えは多少のゆるい坂はあるものの距離はそんなに無い。子供が落ちるのがヒヤヒヤでずっと後が気になる!ってはならないだろうし、前に載せた時のハンドルの重さもあると考えられるのがその理由。ま、もっと距離があったりキツい坂があったら落ちるのが怖いから前乗りいしたかもしれないかな。。

 

まだ試乗していないから決定はしないにしても、まずどちらかというと『後乗りのギュットアニーズの方が長くずっと乗れる』ということで優先順位の上の方にしておこう。

 

あ、それと我が子にはまだ関係はないけど、チャイルドシートが前のギュットミニは子供の体重が15kg以下&身長100cm以下、後ろのギュットアニーズ22kg以下&身長115cm以下などそういう特徴もあるので注意ね。

ギュットシリーズ

じゃあ、次に『ギュットミニ(ギュット)』『ギュットアニーズ』『ギュットステージ22』のモデル間での違いを考えてみる。

 

1.ギュットミニ

前乗りモデルのギュットミニは『EX』と『DX』、そして後輪だけ26型の『ギュット』のモデルに分かれる。

 

まず『EX』と『DX』の違いは

1)プレミアムシート
2)重量
3)バッテリー容量
4)スピードセンサー内蔵ハブ有無

って感じ。この違いで定価税抜きで16,000円の違い。。。なかなかの差。もちろんプレミアムシート1(DX)、2(EX)という違いがあるみたいだけど、ちょっと調べてみると数字上は違いが無い、、、ように見える。。。(シートの素材とかそういう違いなのかしら、、、)

 

で、まあそう考えるとバッテリー容量が20.0Ahと16.0Ahとなってカタログ上の走行距離を見ると結構違うけど、まあ、、、保育園の送り迎え約1km~2kmで考えると2週に一回くらい充電すれば別にそれは、、、なぁ。。と。

それで1万6千円違うのもなぁ。。。

ということで、個人的にはギュットミニで考えるとモデルは『DX』で十分かな、と思った。

 

ちなみに後輪が26型のギュットはバッテリー容量は16.0Ahで『DX』と一緒。で、スタンドが違ったり後席の高さが違ったり。どちらかというと『DX』ベースで後輪26型、って考えると解りやすいのかな?って思った。

 

 

2.ギュットアニーズ

さて、じゃあ自分の本命ギュットアニーズ。これも先ほどの『ミニ』と少し似てる。ラインアップは『DX』『F・DX』『EX』の3種類。

 

最初に行ってしまうと『DX』と『F・DX』はタイヤのサイズが20型か26型か、の単純な違いと思ってよさそう。なのでほぼ説明は割愛。

 

『DX』と『EX』の違いは

1)後席シート
2)重量
3)バッテリー容量
4)スピードセンサー内蔵ハブ有無

となって、なんとなくミニと区分は似てるwただ『特徴的だな』と思ったのは後席のシートがプレミアム的になっていて、2016年度モデルよりも『EX』は5倍、『DX』でも1.5倍の厚みになったようで、乗り心地は2016年度モデルよりもどちらも改善されているみたい。で、この違いで定価税抜きで10,000円の価格差。

うーむ。

こちらも保育園の送り迎え程度なら『DX』で十分だよなぁ。という気持ちになる。

 

3.ギュットステージ・22

これはちょっと趣が違うので簡単な説明で。タイヤサイズが前後ともに22型。そしてなによりチャイルドシートが前も後ろもない。ので自分でどちらかをオプション追加する形になる。

 

しかもバッテリー容量は2017年モデルにしては少なめの12.0Ah。ま、ただ12.0Ahでも十分って言えば十分なんだけどねw

 

おそらく26型じゃ大きいけど、20型よりも走行性能を改善したい場合には結構有効なんだろううな、と思うけれども。自分的には少し違うので、残念ながら今回は無いかな、と。

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カテゴリ: 電動自転車

電動自転車を安く安心して買う

そういえば、電動自転車は店頭よりも安く安心して購入できて、でも店頭で引き渡しができる

サイクルベースあさひ楽天市場店

で買う予定です。

 

 

ここ、見たことが有る人も多いと思う全国チェーンの店。ただ、それと同時に『ネットで購入して店頭受け取り』という技が使えるネットショップでもあって、しかも単純に店頭よりも1~2万円前後安いこともざら。

 

何よりも『店頭受け取りが出来る』から『メンテナンス含めた保証やサービスをその店舗で受けられる』のが素晴らしい。安く、安心して購入するとしたらほぼベストの買い方じゃないかな、と思う。

 

例えば2017年式のギュットアニーズDXは定価が税込150,120円。それがサイクルベースあさひ楽天市場店だとなんと130,098円。つまり約2万円も安い。(3月20日までの早期割引)。結構、、、いやかなり安い。

 

正直この店は結構人気があって手元に来るまで納期が1~2週間かかる。けど、店頭で買うのとほとんど変わらずに安く買えるならちょっとくらい我慢しても良いと思う。

電動自転車を検討中なら是非↓

 

 

とりあえずメーカーをパナソニックにするかはまだ決めてなくて他のヤマハとブリヂストンを見てからにするけど、とりあえず買うだろう店は決めたかな、っと。

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