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[2017年]ヤマハ電動自転車PASのラインナップと特徴を整理する

ふむ。

 

前回パナソニックの電動自転車のラインアップを調べてから、改めてヤマハの電動自転車のパンフレットを読んでみたら、なぜか内容が理解できて頭に入ってくるようになっていた。

 

『おお。。。人間ってすげぇ』

 

そんなアホなことを思いつつ、少しばかり電動自転車についての理解が深まってきたことをちょっとうれしく思っています。

 

1ついうと、、、、

外観(フレーム)でパナソニック(ギュット)かヤマハ(PAS)かは分かるようになってきました。

(-_-;)ハマリスギ

 

そして今回はパナソニックに続いてヤマハの2017年モデルの子乗せ電動自転車ラインナップを調べてみました。で、最初に行ってしまうとヤマハのラインナップは単純明快でわかりやすかったです。むしろこれが普通だよなぁ、と思ってしまうくらい。

 

内容が分かってきながら書くと、やっぱりだんだんと楽しくなってくるものですね。

(≧▽≦)

関連記事⇒ [2017年]パナソニック電動自転車ギュットのラインナップと特徴

 

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2015年のアンケートでランキングNo1!YAMAHAの電動自転車

電動自転車を調べていくうちに、当然色々な情報が入ってくるワケで。そのうち少し興味をひかれたのが、2015年にベビカムでやってた子乗せ電動アシスト自転車についてのリサーチ。

 

結果は『載せおろしのしやすさ、運転のしやすさ、バッテリーの持ち、安全性・安定性、デザイン、コストパフォーマンス』の6つの項目でヤマハのPASがトップという結果に。少し前の結果とはいえ、凄いね、こりゃ。

 

確かにこのアンケートを見る前から、調べていくうちに『ヤマハが良いかも!?』という思いに傾きつつあったから、少しみんなの気持ちが分かるような気はする。

 

ということで、どういう所が特徴的なのか、ラインナップ自体は少ないけどYAMAHAの2017年モデルPASについてみていきます。

~Ikuji Man~

2017年ヤマハの電動自転車PAS Kiss mini un/PAS Babby un

それでは。ヤマハのモデルを見ていきます。この前書いたパナソニックのラインナップの記事だと、合計で7種類もあった。『その人々に合ったモデルを選べる』というメリットもあれば『どれがどれだかわからない』というデメリットもあったわけで。それがヤマハだとなかなか簡潔で面白い

 

2017年のヤマハの電動自転車ラインナップとしては

  1. PAS Babby un(バビーアン)
  2. PAS Kiss mini un(ミニアン)

終わり。ね、かなり簡潔。

そして中身もかなり分かりやすい。この2つの特徴的な違いは『標準でチャイルドシートが前(ミニアン)、後ろ(バビーアン)』ということ

ハイ。終わり。

(-_-;)チガウチガウ

 

まあ、パナソニックと同じくチャイルドシートは前後どちらにもオプションで後付けできるし、バビーアンはそもそもチャイルドシート無しのモデルも選べる。そういう意味では色々とカスタマイズは出来るんだろうけれども、大きくはやっぱりこのチャイルドシートの位置が一番大きな違いでしょうかね。

 

ヤマハの2017年モデル電動自転車の特徴

それでは次に、そもそもヤマハの電動自転車の特徴と、そしてそれぞれのモデル間の少し細かい違いを見ていこうと思います。

 

0.ヤマハの電動自転車の特徴

それぞれのラインナップの細かい違いや特徴を考える前にヤマハそのものの電動自転車の特徴を整理してみる。結局、私は今のところは電動自転車はヤマハにしようかなあと思っているんだけれども、なぜなのか。その理由を整理するようなもので。

 

で、最初は『アシスト方法(方式?)』

ヤマハのアシスト方式が『トリプルセンサーシステム』というもので『トルクセンサー/スピードセンサー/クランク回転センサー』という3つのセンサーを使ってる。これ、ホームページとかカタログでも『一番重要で最大の特徴!!!!』とか書いていればいのに、普通の人はそこまで細かく考えないからかイチオシ感が少ない。(もちろんアピールはしてるけど)

 

個人的には結局『自転車なんだからラクにスムーズに安心して違和感なく運転できる』というのが良いなあと思うので、このトリプルセンサーはもっともっと推すべき良い機能だと思う。あ、ちなみにパナソニックだとスピードセンサーしかない。ま、それで十分といえば十分だろうけれど、より一層個人的に好ましいのがこれだった、ということ。

 

ヤマハ電動自転車の特徴、次には『バッテリー容量』。

これ『バッテリー容量が大きい!!』と言いたいところだけど実は逆w。パナソニックのの2017年モデルは少なくてもバッテリー容量が16.0Ahなんだけれど、ヤマハは全部12.3Ah。少ないのよね、実は。それに伴ってやっぱり比較してしまうと走行距離も少し短いし。良い悪いはともかくそういう特徴だ、ということで。

 

疲れてきたので後はちょっと箇条書きしていく。次の個人的なYAMAHAの製品特徴は『重さ』。パナソニックのに比べると全体的に数kg程度軽い。これはもちろん全体の軽量化もあるんだろうけれど、やっぱりバッテリー容量の小ささもあるんだと思う。そういう意味でバッテリー容量の少なさは『いい悪いはともかく』というワケです。

んで後はこれこそ個人的な感想で『なんかヤマハの方がフレームが太くて頑丈そう』という。これも特徴ということでw

 

ま、もちろん他にも特徴は色々とあるんだけれどもとりあえずはこんなところかな、と。特に『トリプルセンサー』は男ゴコロをくすぐられるような特徴で結構スキなのよね。

 

ではようやく2017年モデルの特徴。ま、これまでに書いたヤマハの特徴が前提だから、そんなに長く書く事はないと思う。

 

1.PAS Babby un(バビーアン)

(引用元:YAHAMA-PAS Kiss babby un)

バビーアンは主に後ろにチャイルドシートが乗った20型タイヤのモデル。ちなみにチャイルドシート無しも選べる。バッテリー容量は12.3Ah。2017年モデルからパナソニックのようなスタンド連動式ハンドルストッパーが付いたし、液晶にチャイルドロックが付いたのも特徴。

 

2.PAS Kiss mini un(ミニアン)

(引用元:YAHAMA-PAS Kiss mini un)

大きな特徴は1.のバビーアンと同じ。バッテリー容量12.3Ah、ハンドルストッパー、チャイルドロックが付いたり。

 

で、ミニアンは前に付くチャイルドシートが一番の大特徴。それがヤマハオリジナルの『コクーンルーム』というチャイルドシート

(引用元:YAHAMA-PAS Kiss mini un)

 

。。。正直に言う、、、個人的な感想を心に正直に言うと『ちょっと見た目がスキじゃない。。。けど、機能はスキ』という微妙な立ち位置

 

機能は好きなのよ、これ。元々前乗りモデルは子供が落ちにくいから良いんだけれど、このコクーンルームはそれが徹底していて。もう見た目からして『落としませんっ!』っていうのが分かるし、何よりもシートクッションの座り心地も良さそうだし、運転のし易さも計算されてる。そう、機能は良いの、好きなの、、、良いんだけれど、ちょっと見た目がなぁ。。。

でも好き。

(-_-;)ナンジャソリャ

 

まあ、、、。

とりあえずパナソニックとヤマハの2メーカー見てきたところでは『トリプルセンサー』が決め手でヤマハの電動自転車を優先順位高めで考えてみようかな、と思ってます。

 

電動自転車を安く安心して買うなら

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