2018年3月発売!アップリカの新型ベビーカー
毎年のように発売されるベビーカー。もちろん今年もまた新たな新商品が発表、発売されました。
それがアップリカの
ラクーナ ソファークッション。
発売は2018年の3月。
本当に発売ホヤホヤ。
で、さっと見てみると、特徴は振動を少なくする新技術の「ソファークッション」と、普通の座面よりも広くとった「コンフォートシート」かな。
ただ「コンフォートシート」といえば去年2017年4月に発売されたラクーナコンフォートも同じように「座面を広くとって衝撃を抑える」っていうコンセプトで作られてた気がして。
ということで、この2つについて何が違うのか見てみました。
ラクーナソファークッションの特徴
さて、すぐに比較に行く前にちょっと下特徴をざっくり挙げてみる。
一つ目は何といっても「ソファークッション」。自転車のタイヤみたいなものを使っている3輪バギーでない限り、やっぱり気を付けてもベビーカーはガタつく。。。
ので、衝撃が吸収されるなら本当これは親としてはうれしいもの。
二つ目はコンフォートシート。
ま、新生児のころとかだとそこまで心配じゃないかもしれないけど、座面が広いっていうのはゆとりがあることだから、窮屈よりもいいというのはやっぱりそうかも。
それ以降は普通かもしれないけど、オート4輪とかハイシートとか、UVカットもしっかり入ってて。
悪くないよね。
そういってもさ。
ってことで、最後に
ラクーナソファークッション
と
ラクーナ コンフォート
との違いを見ていきましょう。
~Ikuji Man~
そこまでの違いはない、、、がCTS対応だけは注意かも。
さて、もう上のタイトルみたいなので行っちゃったけど、結論としてはそこまで変わらないのかなって。
見る限りは、やっぱり座面下にソファークッション構造が織り込まれたことによる衝撃低減が一番の違い。
コンフォートはそれが無い。。。。といってもそもそも去年発売のコンフォートだって「ゆれぐらガード」っていう衝撃吸収機構をもっているんだから、そんなに悪いわけないんだけど。
で、次に私が「んっ!?」って思った違いがCTS対応の有無。
◆ソファークッションが無し。
◆コンフォートは有り。
正直、このCTS対応ってのはすごく絶妙な時期にとっても欲しくなる機能だと思ってて。
というのも、たぶんある程度小さい赤ちゃんの時は揺れが有っても無くても起きるし、逆にある程度大きくなるとチャイルドシートから抱っこして動かしても起きないほどの熟睡になると思うんだけど。
上のどちらでもない
『抱っこひもとベビーカーを動かす少しの揺れで起きちゃう。。。(´;ω;`)』
っていう間だとCTS対応っていうのもチェックの一つに入れてもいいのかな、って思う。
で、これ以外だと
◆重量:
コンフォート5.3kg
ソファークッション5.5kg
◆リクライニング
コンフォート134°~165°
ソファークッション135°~150°
◆かご形状
、、、、ちょっと違う。。。
ってところくらいで『2018年発売の最新作』ってことを抜かせばそこまで飛びぬけた違いはなさそうな感じかな、っても思いますね。
最後に価格
さて、んじゃ最後に価格から検討。
ラクーナソファークッションが税抜き\55,500(税込:\59,940)。
ラクーナコンフォートは税抜き¥54,000(税込:¥58,320)。
ってことだから、その差額は税込みで1500円ちょい。まあ、この程度の差ならお好みで選んでいいのかな、っていう気にもなる。
ただこれは『定価で比較した場合』。
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これは結構オトク。
ま、結局は好き好きだから、最新型の良さをとっても良いと思うけれど、これからのお財布事情を考えてみれば、少しでも安く手に入れるのもアリかな、っていう気はしますね。
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