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左下斜め生えの親知らずを抜歯する病院を探した時の決め手、おススメの選び方

さて、ちょこちょこと親知らずの抜歯についてブログっぽく日記形式で書いてきたので、ちょっと小休止。

 

『親知らずの抜歯をするぞっ!!』と決めたもののそれまで通っていた『普通の町の歯医者さん』で抜歯するのはなんとなくいやだなー、と思っていた自分。

 

というのも、2年前に虫歯治療で行った時に一度親知らずを抜いた方が良いと言われていたものの、同時に

『多分うちじゃ抜くのが厳しいから、口腔外科を紹介するかも』

と言われていたのよね。

 

別にそれがダメ!というわけでもないんだけれどそれが凄く記憶に残ってて、せっかくなら『自分で決めた病院で抜歯したい!』という気持ちがわいてました。

 

なんとなく、ですけどね。

 

抜歯が終わった今、結果を先に言うと『自分で決めて良かった』と思うところは正直あります。ので、今回は超個人的に病院を選んだ目安を書いてみようかな、と思います。

 

※『超個人的に』と言っている通り私の親知らずの生え方とか体調もあるし、それこそ医者でもなんでもない素人意見なので、あくまで参考で<m(__)m>

 

◆決め手1

ホームページで抜歯に対する説明や治療に対する考え方をきちんとしていた。

⇒ま、これは当然『ちゃんと抜歯もきちんとやってるよ』と宣言しているかどうかを見ました。探すと分かるけど、実はけっこう書いてないところもあるもので。それとは逆に、きちんと『抜歯』を個別の説明に分けて書いてあって、簡潔に、分かり易く、設備とか抜き方とか麻酔とか、ある程度書いてあるところは読んでて安心できました。

 

◆決め手2

ホープページから見える院内が生活・キレイ、、、結局見た目

⇒最初の第一歩はやっぱり『見た目!』っていったらミモフタモないけれど。でもやっぱりきちんと気を使ってホームページで休診とか内容を更新したり院内清掃をきちんとしているところは、治療に対しても目が行き届いているだろうなあ、、、、という勝手な妄想w。

〜Ikuji Man〜

◆決め手3

設備が整っている、特にピエゾサージェリー

⇒これは親知らずの抜歯を調べていく中で個人的には結構重要視したところ。色々と調べてみると『親知らず抜歯後の痛み』の一因として『抜歯の時に歯肉や歯茎を傷つけて起きる炎症』がかかわっているとのこと。(強調しますケド、一因ですよ一因!)

 

となると、出来る限り痛みを少なくする可能性を高めるためにはそれらを傷つけにくい設備が有るところが良い。

 

で、そう見ていく過程で

『ピエゾサージェリー』

っていう機器が出てきた。

もちろん詳しい原理や動作なんて知らない!けれど、どうやら超音波を使って骨を削ったり割ったりできて、しかも歯肉や歯茎などを傷つけない!という優れものらしい。

 

自分の親知らずは肉に埋まってなかったからメスで切ることも無く、最初にいきなりピエゾで骨を砕いてもらう工程だったけど、あんまり砕かれてる感は感じなくて普通に歯の治療をされているみたいな感覚だった。

 

結果的には思った通りひどい炎症などにはならならずほんとによかった。もし抜歯の病院をこれから探すのであれば、ピエゾサージェリーを保有している歯医者をおススメしたいです。

 

が!

一つ言うと『絶対にピエゾサージェリーが良い!』ではないので注意です。それにピエゾは『慣れている先生でないとむしろ抜歯に時間が掛かって悪影響が有る』こともあるようなので、あくまで選択肢の一つ、と考えてもらえばいいのかな?と。

 

ちなみに、私が抜歯して頂いた先生は10年以上の経歴が有る先生でしたので、経験的には信頼のできる先生でした。

 

◆決め手4

あとは箇条書きでざっくりと書いていくと、治療実績、専門性のうたい文句、通院するから場所、先生の顔写真から受ける印象wとか。正直ここまで細かくなるとそれぞれの好み、ということになっちゃうでしょうけれども。。。

 

ま、結局は個人個人で決めるしかないこと。少なくともいえることは『どうしても抜歯をするなら、ここの先生だったら諦めるか、、、』と思える程度には信頼のおける先生がいいんじゃないかな?と思います。

 

さて、小休止はここまでで、次は抜歯当日の話をしようよ思います。

◆抜歯体験記⇒親知らず抜歯への道

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