とうとう。。。乗ってきました。2017年モデルのヤマハの最新子乗せ電動自転車
『PAS Babby un』
(引用元:YAHAMA-PAS Kiss babby un)
『PAS Kiss mini un』
(引用元:YAHAMA-PAS Kiss mini un)
いやあ、最初に言ってしまうと。
めっちゃ面白かった。
めっちゃ驚いた。
めっちゃ楽だった。
最近は、少し気を付けて周りを見ると子供を乗せるためのチャイルドシート的なやつが無い、いわゆる『普通そう』な自転車でもサドル下にバッテリーが付いてるパターンをよく見かける。
それに気が付いてから『実はけっこうみんな電動自転車に乗ってるんだなー』と思ったのも、自分がこうやって実際に買おうと思ったからこそ。
でも、なんだかんだと『自転車に10万近くお金を出すのはなぁ。。。』っていう気持ちがあったから今まで買わなかったし、そもそも普通の自転車はすでにうちに2台あったしねw
いやあ。
その価値観。結構変わったかも。
それくらい凄かった!電動自転車。
週末にYAMAHAの電動自転車の2017年モルと、パナソニックの2017年モデル両方ともに試乗してきたんだけど、せっかくだから小分けに感想を書いていこうと思います。
今回はまずヤマハの2017年モデルの最新電動自転車『PAS Babby un』『PAS Kiss mini un』に試乗してきたので、その感想を書いていこうと思います。
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PAS Babby un/PAS Kiss mini unのおさらい
さて、試乗レビューをする前にざっくりこの2モデルの特徴や2016年モデルとの違いについて少しおさらいをしていこうと思います。細かくは前の記事に書いているからそこは割愛。
詳細記事⇒ [2017年]ヤマハ電動自転車PASのラインナップと特徴を整理する
で、まず共通的なところ。特徴は
1)YAMAHAの2017年最新モデル
2)バッテリー容量UP!12.3Ahに
3)アシスト力UP!★6つに
4)3⇒5ファンクションメーターに
5)スタンド連動式ロック機能
ってところでしょう。
で、それぞれ個別の特徴を考えると、PAS Babby unは子乗せで後ろにチャイルドシートが付けるのが標準的なモデルになる、というのが特徴でしょう。次に、PAS Kiss mini un。これは子供が前乗りモデルになるんだけれど、もうなんといっても『コクーンルーム』というチャイルドシートが一番の特徴でしょうね。
(引用元:YAHAMA-PAS Kiss mini un)
これ以外にも、もっと細かいえば重量とかケーブルがフレーム内蔵されてすっきりしたとかあるけど、大きくはこんな感じかな、と。
で、個人的に2017年モデルで楽しそうな機能が(4)の5ファンクションメーターと、(5)のスタンド連動式ロック機能。特にスタンド連動式ロックは今までパナソニックお得意の機能だったから、それがヤマハについたことが嬉しい。
さすがにただの『自転車』なんだから1年ごとのモデルチェンジで革新的な変化があるわけでもないだろうけれど、でもバッテリー容量やアシスト力アップといったところで地味でもきちんと進化している、というところには新しいモデルを選ぶ意味っていうのはやっぱりある、というところでしょうかね。
さて、それではようやく試乗した感想をレビューしたいと思います。
~Ikuji Man~
さてさて、生まれて初めて乗ったの電動自転車が
『PAS Babby un』
になったわけでございますが、最初に店頭で見た時、そしてなにより自分の手でハンドルを持って自転車にまたがった時にまず思ったのが、
『20型のタイヤって小さいなあ』
ということw
当たり前だし、見てても当然そう思っていたんだけど、やっぱり20型と26型とのタイヤサイズはもちろん、外見も全然違うね。ほんと。当然の事、これが何よりも子供を載せた時の安定性+嫁ちゃん(女性)でも取り扱い易さにつながるんでしょうね。
で、最初は慣れないとアブナイからと、まずは自分と嫁ちゃんそれぞれ1人ずつ試乗してみる事に。(つまり我が子をチャイルドシートに載せないで、ということ)
乗ってみる。
そしてペダルを踏んでみ。。。
『おおおっっっっ!!??』
すごい。
自分がペダルを踏む力+電動アシストをしてくれているのがめっちゃわかる。自分の思っているようにスムーズにペダルに力が加わる。
なんじゃこりゃあ。
こりゃあ便利で楽だ。
この1回で電動自転車に対する物欲がむちゃくちゃ湧いてしまった。
PAS Babby unに乗せてみる
ひとしきり2人で乗り換えて楽しんだあと、ようやく我が子を乗せてみる。PAS Babby unだから後ろのチャイルドシートに1歳の我が子を乗せることになる。
(引用元:YAHAMA-PAS Kiss babby un)
乗せてみた。。。
乗ってる。。。。
けど。。。
見てるだけで、、、なんか怖い。
(-_-;)アウアウ
どういったらいいのか、ベルトをがっつり止めても、後ろに寄せても、取っ手をできるだけ掴ませても、、、、。
落ちそうで。。。
怖い。。。。
とはいえ、試乗は段差のない駐車場だし、少しだけ走らせてみる。。。正直な感想を言ってしまうと後ろにいるのかどうかすら、、、分からないorz
(;´Д`)オーイ
試乗の場所が平坦だからだろうけれど、実際に落ちそうになることは一回もなかったし、嫁ちゃんが乗せている時に第三者として見てる分には『すんごく怖い』とまではいかなかった。でも、乗せてる人間としてはなかなかにスリリングな体験だった。
ということで、町中で見かけるような『後乗せチャイルドシートのPAS Babby un』が候補だったんだけれど、1歳の我が子にはちょっと無理っぽかった。
よく聞いてみると、年齢は『1.5歳~2歳くらいから後乗り』がよく言われる年齢のようで。1歳でしかも平均よりも小さい我が子を乗せるには少し早すぎたかもしれない、2人して反省。
おそらく『おーい?』ってこっちから声をかけた時に『あ?』くらいでもいいから返事をしてくれたり、ちゃんとどっしり乗って手すりに摑まってくれるくらいじゃないとダメなのね、たぶん。
ふーむ。
PAS Kiss mini unに試乗
となると、ウチらの中でヤマハの本命モデルは『前乗りチャイルドシートのPAS Kiss mini un』ということになった。
(引用元:YAHAMA-PAS Kiss mini un)
自分が、どうしても2017年モデルのコクーンルームが少しだけ苦手なわけだけれども、、、我が子を乗せてみると。。。
・・・めっちゃ可愛え
(*´▽`*)kawaii
ちょこんと。前のチャイルドシートにちょこんと乗って不思議な顔をしているよ。可愛いよ。
。。。この時点でコクーンルームの見た目の苦手さ加減が半減されたのは秘密。で、よくよく実物も見てみると、足元の囲い方やおしりの部分のクッションも実際に使って触ってみると全然悪くない。というか2016年モデルのヤマハ電動自転車よりも座面のクッション性がかなり良くなってるんじゃないかと思えた。
あ、ここまで褒めちぎってなんだけど、1点残念(?)な点。それは足の部分の長さ(高さ?)調整ができない、ということ。
伝わるかな?2016年モデルとか、パナソニックの前乗りチャイルドシートだと、足の部分って下げて長さを調整できるんだけど、今のところコクーンルームにその機能は無い。あるのは背中側のヘッドレストの高さを調節は出来るんだけどね。
ま、そのくらい大きくなったら後ろのチャイルドシートを購入して取り付ければいいだけの話なんだけど、少し残念だったかな。
さて、それではPAS Kiss mini unに乗ってみた感想。
一言でいうと
『親の気持ちとして安心・快適に乗れた』
正直前に子供が乗るってどうなのかなー?前って見えづらかったりするのかなー?とか思っていたんだけど、全部間違ってた。
全然乗りやすいし、そもそもアシストのおかげで一番危ないと思われる最初のフラツキがないし、そして何よりも『目の前に我が子がいてちょこんと座っているという安心感』が半端ない。
前乗りに乗せてしまったら、もう少し大きくなるまでは前乗りしかあり得ないと思ってしまうほど、楽で、安心で、快適な乗り物だった。
、、、ということで少し長くなったけど今のところヤマハでの第一候補は2017年モデルのPAS Babby unに決めました。。。。というか、多分、、、これ買うと思います。
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