2019年2月発売
コンビから面白いベビーカーが発売されましたね。それが
Atto(アット)
です。
私も見てきましたが、
とりあえず見た瞬間。
『おお、、、』
と声が出ました。
なんというか、
・座面が高いなー
・あんまり見ない形だなー
・オサレだなー
っていう印象がすぐ飛び込んでくるような感じで。
いや、ほんとになかなか見ない形で面白いベビーカーですね。これ。
Atto(アット)を買うなら
もちろんAtto(アット)は普通に売っているので、近くのトイザらス・ベビザラスでも赤ちゃん本舗でも店頭で普通に売ってますので、触って試すならまずはそこで試してみるのが一番良いのではないでしょうか。
ネットで買うのも全然ＯＫですが、ベビーカーはなかなかお高い値段なので、なんとなく直接店舗で買っちゃうのもアリだと思います。話は聞けるし、何かあれば買った後のアフターケアも違うし。
まぁ、ここら辺は好き好きですよね。ただネットで買う時はある程度信用のできる店で買わないと、買っちゃ直後は良くても故障したときに直接メーカーとやりと死してください、的な面倒なことになることもしばしばあったりするので、そこら辺を気を付けながら購入するならありなのかなぁ、とは思います。
[atto]
これくらいにして、次にラインナップの整理をしておきますか。
～ikuji Man～
Atto(アット)のラインナップを整理
Atto(アット)のラインナップです。と言うのも、Atto(アット)は３種類あるから。
１）AttO type-L（スタイリッシュ）
２）AttO type-S（機能充実）
３）AttO type-C（限定特別）
という風に分かれているんだけど、一目ではイマイチ違いが判らないのでちょっと解説。
まずは順番的にいうと
Type-L ⇒ S ⇒ C
の順番で機能が充実していきます。
で、一言でいうと、Type-LもSもCも、下の４か所が違う！と思ってもらえばいい。
１）フロントタイヤ
２）シートのエッグショック
３）幌（ほろ）
４）フットカバー※Type-Cだけ
んで、気にした方が良いのは(１)と(２)。
（１）のフロントタイヤは、全部が１８cmの大型タイヤまでは同じだけど
・Type-Lがシングルタイヤ
・Type-Sがダブルタイヤ
・Type-Cがダブルタイヤ（サスペンションが高機能）
ってとこに違いが出る。もちろんType-Cが一番優秀。
次に(２)のシート部のエッグショック。
・Type-Lが座面だけ
・Type-Sがシート全面だけど厚さ10mm
・Type-Cがシート全面で厚さ20mm
ってことで、ここでも明確に違いがあって、もちろんType-Cが優秀。
、、、正直にいうと、Type-Cの高級路線は「ここまで必要か！？」ってくらい高級路線になってるけど、赤ちゃんにとってみれば快適になるのは間違いない。
予算が許せば一番優秀なType-Cモデルがおすすめだけど、個人的にはスタンダードなType-Lでも18cmタイヤだし十分な性能じゃないかな、とも思う。
Atto(アット)の特徴
Attoの特徴と言ったら、なんといってもそのスタイリッシュな外見。これに尽きると思います。
例えばスゴカルとかランフィとかはいかにも日本のベビーカー、って感じだけど、Attoはちょっと外国のような雰囲気があるし。
で。
とは言っても、まあホームページでもわかることをそのまま書いても楽しくないから、ちょっと視点を変えて。
ポイント１つ目は、重さ。
Attoは6.6kgあるんだけど、これって結構思い。スゴカルとかランフィはなんだかんだ5.0kgくらいで収まってるし、より軽量なら4kg台もざらにある。
「持ち運ぶ」とか「車の載せ替えが多い」ということが多いなら、女性でこの重さはちょっとキツイかもしれない。
ポイント２つ目は、座面。
これはメリットの方で、すんごい特徴で、Attoの座面は61cm。これって今まで見てる中ではかなり高い。
スゴカルとかランフィは５５cm絡まりが多いから、それよりも５ｃｍ以上も高い。自分が持ってるパタンが５３ｃｍだから、これだと８ｃｍ高い。。。
高いだけだと安定感が、、とかあるかもしれないけど、Attoはフロントタイヤが１８ｃｍの大径タイヤだし、上で書いたようにそれを支えるためにきちんとした重さがある。ので、これはそこまで気にしなくて大丈夫。
Attoはおすすめか
ということでAttoは、
・この外観が好きで、
・あまり持ち運び(載せ替え)が少なくて、
・価格が妥当だと思える
ならば、アリだと思います。
実際、私がAttoを買うかと言われたら、たぶん買わないような気がする。。。
それはなぜかと言われたら
「保守的、、、だから」
いわゆる「ふつーのベビーカー」の形ではないし、しかも発売したばかりであんまり数も少ないし。
自分自身が東京のオサレなマンションに住んでたら買ってるかもしれないけれど、まあ、ちょっとね。
ってことで。
[atto]
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