PR
スポンサーリンク

子供の誕生日は自分が親になった記念日

まあまあ。

昨日は寝ましたよ。

だって、眠かったものw

 

さて、育児の話です。

喜ばしいことです。

なんと我が子が1歳になりましたー!!

(^O^)パチパチ

 

あんなに小さかった我が子ですが、今のところはなんとかスクスクと大きなけがや病気もなく、親を困らせるくらい元気に育ってくれています。

いやあ、有難いことです。

 

いわゆる『普通』ということがどれほど有難いことで奇跡であることかというのは普段は気が付かなくても、年に1度でもこういう機会があると改めて気が付くというか。

 

そういう意味でも誕生日は大事だよなあ。なんて自分の誕生日で思ったことなんてないくせに思ったりして。

 

ま、それはそうと嫁ちゃんと話していて、今更ながら当然のようなことに気が付きまして。それは、

『ウチラも親になって1年記念日なんだな』

と。

~Ikuji Man~

やっぱり我が子の1歳の誕生日というのは結構感慨深いものがあって、よくこんなに元気に育ってくれた!!というのが一番最初に思い浮かんだのは本当。

 

でもやっぱりそれと同時に、

『マジできつかったなーーーー』

(;´Д`)!!!

という親になってからのキッツい日々が走馬灯のように思い出されるような、キツ過ぎて忘れたい、、、というか既に忘れているようなww

 

まあホント、楽しいだけの日々じゃなかった。というのが本当の本音。

 

何回も何回も書いているような気がするけど、やっぱり新生児の頃の記憶はもうほとんどなくて、嫁ちゃんも自分以上に『当時の事はまったく記憶にございません』とか言うしww

生後1か月を過ぎる頃だってベビーバス+スキナベープだけでお風呂に入れていたら、いつの間にか顔中赤くなってしまって『どうした!どうした!!』と2人で慌てた思い出もあって。これは結局はベビーソープも必須だったという話orz

 

泣き叫ばれても何がなんだかわからなくて可哀想で抱っこしても泣き叫んで。ミルクかと思ったらオムツだし、オムツかな?と思ったら眠いだけだったし。その代わり眠った時の可愛さは何よりも可愛かった。

 

そうして自分たちも親になっていった。

 

『あの頃にもう一度戻れれば、もう少し上手に育児出来るかも・・・』なんて思ったりもするけど『じゃあ戻る?』って聞かれたらたぶん躊躇してしまう。

 

あの時の我が子もアホのように可愛いけれど、今もアホのように可愛いんだ。

 

親になって1年の記念日。

これはあくまで0歳の我が子と過ごして1年経っただけ。これからは1歳の我が子との初めての生活が始まります。さ

 

て、来年の『親になって2年記念日』に向けて、まだまだ頑張ろうかね。

コメント

  1. かもお より:

    おめでとうございます!
    最近忙しそうな中、嬉しいことですね!
    我が子の成長とともに自分の成長?を感じることも親の醍醐味なのかもしれませんね。

    >いわゆる普通〜
    決して批判のつもりはないのですが、ここの部分に対して思うところあり、以下のめんどくさいコメントします。申し訳ないです。

    息子は産まれてすぐのスクリーニング検査で難聴が判明し生後3ヶ月から補聴器をしています。
    心の底から我が子の誕生を幸せに感じた瞬間はわずか2日程度で、スクリーニング検査から確定検査までの1ヶ月は毎日幸せな気持ちと不安な気持ちの連続でした。
    しかし、息子の障害と今後の成長のため
    「障害は不便であっても不幸でない」
    という言葉を大事にし息子が同じように感じてくれるよう夫婦で精一杯子育てしています。
    普通の子よりだいぶゆっくりですが、一歩ずつ成長しており長い赤ちゃん生活を一緒に楽しませてもらってます。
    これも一つの奇跡の形だと思ってます。

    自分にとって普通のことが相手にとって普通ではないかもしれない、普通と思って発言したことが相手を傷つけるかもしれない、そんな当たり前のことを息子に教えてもらってるような気がします。

    • ひなた より:

      >かもおさん
      コメントありがとうございます。2点ごめんなさいを。

      1点目はもちろん少しでも私の文章でかもおさんの気持ちをざわつかせてしまったこと。2点目はここまで返信を遅らせてしまったことです。2点目は私の単純ミスで最近の仕事+コメント欄への多量スパムに埋もれ、、、というバカな言い訳もありますが、それでもなお遅れてすみません。

      そして何よりも1点目については文字だけのツールであるブログで『普通』という言葉を使ってしまったな、と少々反省しています。うーん。。。。まあこの記事+コメント欄だからそんなに読まれないとしていってしまうと、私は不妊治療で10年の期間を経てわが子に会うことができました。『いわゆる普通に子供ができること』がどれほどの奇跡的なことなのかということを痛感しますし、それに加えて『いわゆる普通に生まれ』『普通に育つ』、、、周りのほとんどの人が思っていても実感が薄いかもしれないことでも、自分にとっては正直『そこに生まれいてくれること』それ自体でもうなんか奇跡だなーって前提が一つあって。

      だから、自分の目の前に自分の子がいてくれて、そして元気に育ってくれる、これがくそ幸せだなーーーー、という感じです。(ああ、、、細かいニュアンスを伝えるのは難しいです、、、ね、、、やっぱり)

      、、と、アホな言い訳をしたところで毎回こんな言い訳をするわけでもないですし、そもそも文章だけのブログというメディアでの発信なんだから、おっしゃる通り、その言葉・単語それ自体が持つ意味をもう少し考えつつ、、、、、、ブログを書いていきたいですね。

      って、まじめかーい!(・ω・)/
      と少しだけ軽くして終わります。
      (-_-;)ナンジャソリャ

  2. かもお より:

    丁寧に返信ありがとうございます。
    僕のコメントは、自由に書いてOKのはずのブログに対して不適切だったかもと反省していたところでした。。
    不妊治療されていたことも昔の記事に書かれていたのも拝読しており、ほんと言いがかりみたいなコメントになっててすみません。

    実は我が子も不妊治療で産婦人科に通って出来た子どもで、ひなたさんと同じように子どもが出来るだけでも奇跡だと感じています。
    だからそんな意味で書いてないことは重々わかっていたのですが、我が子は普通じゃないんだよなーって思ってしまう自分がいてコメントしてしまいました。
    でも丁寧に考えていただいた返信に少し心が晴れた気がしました。

    これからもフリード記事も育メン記事も楽しみにしてます!
    そして来週ついに我が車も納車なんで、またコメントで乗り心地などコメントします!