朝日新聞デジタルにこんな記事が出てた。
朝日新聞は、過去10年間に亡くなった子どものうち約5千人について、原因などが書かれた解剖記録を専門家と分析した。約1900人の記録から、今後起こりうる事故や虐待を防ぐための手がかりが見えてきた。
出典:朝日新聞デジタル
ということで、
本当に悲くて痛ましい内容だけど、少なくともこれから育てていく自分としては、将来でもないたった今の事故を未然に防ぐという意味では、絶対に読まないといけない記事だと思う。
この記事の重要な部分とともに、自分が思ったことを雑感で書いていこうかな、と。
この中で、
◆睡眠時の事故が一番多く469件。
⇒『うつ伏せ寝』や『川の字』での事故によって窒息が引き起こされることが多いということだった。
防止策としては、
・うつ伏せ寝対策=固い寝具やうつ伏せ寝に気を付ける。(あくまで『うつ伏せ寝の結果』であって、うつ伏せ寝自体は悪くないと思うんだ)
・なるべくベビーベッドを使う。
ということ。
正直、この記事で改めて自分の意識の低さに気がついた。。。
気を付けている”つもり”、、、
大丈夫の”はず”、、、
そんな感じで一緒に寝てたりしてる。
やっぱり
『自分は大丈夫。関係ない』
という気持ちで過ごしてる。
うーん。
少し、、、イケてない。
起きた過去の事故を教訓に、これからの事故の予防に努めるのはやっぱり親にしか出来ないから。。。
少し、、、
ちゃんと考えないとダメだろうなぁ。
で、
・1位の睡眠
に続くのは浴室やプールで溺れたり、転落とか転倒したり、変なものを誤飲したりすることが原因のようで。
このニュース記事じゃなかったけど、誤飲したりする一番の食材はナッツ類らしい。ミニトマトとかも少し危ない。
。。。とはいっても、原因なんてどこにでも転がってるんだと思う。
だから、例えば
『ナッツが危ない!!!』
って言われたからって
『ナッツをあげなきゃいい』
ってことにはならないし
『柔らかいものだから絶対に大丈夫』
なんて、もちろん言い切れない。
そういう意味では、
どんなことにだって、
どこでだって、
いつだって、
少しでも良いから我が子を気にし続けることが大事なんだろうなー。
なんて、
少しちゃんとしたことを考えてみる。
と、まぁ。
我が子が成人とかになって、
『あー、まじで平穏無事で、大事は起きなかったなー。ちょっと過保護だったなー』
くらい軽い気持ちで入れるなら、まぁ、少しくらい今が過剰に考えたって、いいんじゃないかと思います。
ああ、、
こりゃあ、、、
ちゃんとした記事だwww
あっ、気がついた。
そういえば
『ウチのベビー布団が柔らかいかも?』
って記事を書いたばかりだ。。。
コンビミニのベビー布団(ヨーロピアンパステル)がヘタってきた?かも
おおっと、、、替え時かな、こりゃ。
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