あー。やっちまった。
やっちまいました。
昨日の夜、というか深夜4時くらい。
寝かしつけしてる最中にあまりにも我が子が寝なくてどうしようもなくて、、、その時に自分の心の中の黒いモノがぶわーーーっと膨らんで破裂しそうになりました。。。
あっ!最終的には
『抱っこ紐をしたまま寝る』
という荒業で2人とも仲良く寝たのでまずはご心配なく
(*´▽`*)
ただ、、、そうは言っても昨日は少し反省してへこんでました。
はあ。。。(-_-;)
前に書いたように、虐待なんてしない!って言い切りたいけど、赤ちゃんだって一人前の人間であることを思えばやっぱり『親の思い通りに動いてくれない!』なんて当然のようにあるわけで。
というか、それの連続なわけで。
分かっていたけどなぁ。。。
・・・ふぅ。
自分の心の整理のためにも、もうちょっと状況を細かく書いていこうかな、と。
昨日は21時くらいに寝てくれた我が子。
『なんか調子がいいなー』
なんて思ってしまった育児マンは少しだけゆっくりPCしたりテレビを見たりして、多分23時前には布団に入ったと思う。
そしてその後、我が子の泣き声で起きたのが、、、たぶん深夜2時くらい。
嫁ちゃんと2人で起きて、いつものようにオムツを替えてミルクあげて。んで、その日の順番だから最初は嫁ちゃんが抱っこして寝かしつけをやってくれて。いつもならこのまま寝てくれれば終わりだし、もし全然寝なかったら交代。交代するまでは片方は寝てる(仮眠⇒睡眠)って感じ、なのよね。
と言っても実は最近交代することもあまりなくてよく寝てくれてた。けどこの日は、嫁ちゃんも抱っこしている間は寝てくれるけど、ベッドに置いた瞬間に顔をしかめて泣き続けてたみたい。
だから、3時くらいに嫁ちゃんからつんつんされて起こされた時も
『…全然寝てくれない。。。』
って、久々に疲れた果てた顔の嫁ちゃんを見て『わかったよー』なんて言いながら交代したけど、自分もかなり中途半端な寝方をしたからむちゃくちゃ眠かった。
~Ikuji Man~
で、ほんとその後は大変。
自分も嫁ちゃんと同じように抱っこして寝かしつけるんだけど、もうベッドに置こうとするだけで気が付いてギャンギャン泣く我が子。
ここで自分の頭も少し起きれば良かったんだけど全然頭が起きなくて、むしろ抱っこしてても眠くてフラフラしてくる。
さすがに途中で『これはマズイ!』と思って、ソファーに座って抱っこしながら寝かしつけたりして。(自分も目をつぶってちょっと寝れるし)
んで、多分ソファーで30分くらい寝たような起きてるようなフラフラしながら寝かしつけた後、ふと我が子を見るとぐらんぐらんに首を曲げながら眠りこけてるww
、、、今思うと、
『これならさすがに寝るだろう』
なんて少し期待してしまったのがまずかったと思う。
そーーーっ、
とソファーから立ち上がってベッドに行って、いつも以上に気を使いながら
そーーーーっ、
と我が子を置いた瞬間、、、
くしゃ!って泣き顔に変わって。
そして『ふぇ』って声を出し始めた。
その瞬間
声には出さなかったけど、
『なんで寝ないんだよっ!!!』
って負の感情が湧きあがって頭に血が上ったのをかすかに覚えてる。
こう文字で読むとなんか普通にただイライラしただけに見えるけど、どう書けばいいのか、、、例えば『大人の人間に対するイラッ!』とした感じ、というか。
いつもなら
『赤ちゃんだから仕方ないよ』
って笑顔でスルー出来ていたことが、深夜でフラフラして余裕のない頭で、しかも完全に寝るだろうと期待してしまったのもあって、出てきた感情を消化できなかった。
。。。やっぱり。
相手が赤ちゃんでも大人でも同じだろうけど、イライラとか負の感情は『心の余裕』とか『心の準備』が必要なんだろうなー、って思う。
もし、
寝起きがもう少しスッキリしてたら。
もし、
ベッドに置くときに『寝るだろう』って期待せずに『起きるかも』って思ってたら。
あんな感情にはならなかったかも。
ま、そんな理想的なことを言ったって、自分の体の体調も精神的な余裕もいつでも準備万端に出来るわけでもないのも当然だし。
でもだからこそ、子育てでこういう感情とか経験の積み重ねって大事なのかもしれないなー、って思う。
自分だって、親になって初めて体験することだらけ。子供と一緒にこれから体験して経験して、育っていくことが大事だよな、ということで。。。
あ、最初にも書いたけど、この後は一応ちゃんと我に返って『このままだと本当にマズイ!』と考えた育児マンは、抱っこ紐で我が子を抱っこしたまま横になるという荒業を使って、1時間半ほど寝ましたww
良かったー。多少寝相が良くてww
起きた後はちゃんと我が子とたわむれてましたよ。
申し訳ない気持ちもあったけど、やっぱり思いっきり可愛かったよ。
(*´▽`*)
反省文でございました。
さて今日は、、、、もう寝ようwww
コメント