ふむ。
熱はない。よしよし。
抱っこしてても熱くもないし。たしかに大丈夫そうだ。
床に置いてみる。
がんがん動く。
もう、ずりばいはマスターして、ママまっしぐらだ。パパの方はたまに『チラッ』とみて『にこっ』と愛想を振りまいてくれるくらいだ。
うむ。全然元気そうだ。
ただ、鼻が垂れてるんだよなー。
(;´Д｀)
まぁ、こっちもちょこちょこティッシュとか、それこそ濡れガーゼとかで拭ってあげているけどさ。
どんどん垂れるお鼻。
なにが可哀そうって、たまに鼻呼吸が出来なくて少し苦しそうにすることがあることだ。
『ずびー、ずびー』
ってね。
そこでふと『あ、口で呼吸できんじゃん』って気が付いて呼吸してるのはちょっと可愛いんだけどさ、でも少し心配。
～Ikuji man～
まー、、、昔を思い返しても『そういえば２人の姪っ子が冬にはかならず鼻を垂らしてたなー』と思うから、やっぱりそういうものなのかもしれないけどさ。
こんな風に心配できるのも、赤ちゃんが来てくれたから、って少し嬉しい気持ちもある。
あー。
今日は家の中でぬくぬくしようかなぁ。それとも温かくして少しだけ散歩しようかんぁ。
そんなことを考えるだけで幸せに思えるっていうんだから、単純な人間だわ。ほんと。
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