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子供の笑顔って、全力で自分を肯定してくれている気がする

 

ようやく昨日、早めに帰宅できました。

 

家に着くと、まだまだ寝ないぞー!と頑張ってフニャフニャしてる我が子。

 

いつもの光景。

 

さて、お風呂に入れよう。

 

お風呂。。。

、、、、なんか、、、

でっかくなってる!?ww

 

いや、もちろん毎日見てるし、抱っこもしてるわけだから、そんな急に大きくなるわけがないんだけど。

 

でも。

やっぱり身体がむちむちしてて、なんか本当に健康に育ってくれていると思えると、やっぱり結構嬉しくて。

 

その後は、風呂も上がって、ミルクも飲んで。

 

相変わらず

『げぷー』

の後にも吐き戻しがあって、2人でわたわたしちゃったけど。(;´Д`)

でも、昨日は幸せいっぱいを感じれた気がしたなー。

 

201610-008-ikuji

 

昨日はその中でも、

我が子の笑顔がすんごい可愛くて。

 

まいったまいった。

 

ただいまー、

って帰った時も『ちらっ』ってこっち見て認識したら

『にこーーーーっ!!』

って全力で笑顔。

 

抱っこした時も、上を見てこっちの顔を確認したら

『きゃははっ!!』

と頭をぐわんぐわん振りながら、おでこも胸にぶつけながら、全力で喜んでくれてる。

 

こんなに喜んでくれるなら、こっちも抱っこのしがいが有るってもんだ。

 

と、思いながらもさ。

 

なーーんにも深いこと考えてないだろう赤ちゃんから、抱っこしてあげたり、目が合ったりするだけで、

『にこーーーっ!!』

って全力笑顔されるというのは、本当はこっちが癒されているのかもな。

って思うのよね。

 

ちょっとこう、、、変な言葉だけど、

 

『自分は生きて、ここにいて、存在して良いんだ』

って思えてくる。

 

確かに、親は子供の世話をして、体力的にも疲れて、ママなんかは休みも無くて、遊びにも行けなくて。

パパだって休みはゆっくりしたいだろうに、ママも休憩させたいし、我が子とも遊びたいから育児を頑張ったりして。

 

親って本当に大変。

それはそうで、本当に大変なんだけど。

 

でも、

『自分は生きてていいんだ』

なんて、そんな満足感といか、充足感で満たされることが出来るというのは、なかなか得られるものじゃないんじゃないかな、って。

 

もちろん、それを仕事でも趣味でも、それこそ『生きているだけでまるもうけ』って思える人はたくさんいるんだろうけど。

 

自分にとっては、子供が、そんな満足感を一気に満たしてくれる存在だった、ってことなんだろうな、なんて。

 

、、、、あ。

 

この感想は、ようやく生後半年たった我が子だからこそ言えるちょっと余裕の出た感想だと思いますww

 

え?生後3か月ころ?

そんな頃は覚えておりませんwww

 

え?先月?

うーん。

ぎり余裕が出てきてたかな。。。

 

ほんと、今ももちろん大変だけど、ちょっと前まではこんなこと考える余裕すらなかったなぁ。

 

成長してるっぽい。

ホント。

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