今回は別に結論を出してる記事でもないので、そんな感じで読んでくださいね。
(-_-;)ハウハウ
もう我が子は9か月も半分が過ぎ、ハイハイはもう高速になってきているし、つかまり立ちも得意になってきてる。家に帰ってから嫁ちゃんから話を聞く限り、仕事で自分が家にいない間も元気元気に走り回り、ハイハイしまくり、つかまり立ちしているみたい。
それだけならいいんだろうけれど、嫁ちゃんが洗濯とか昼ご飯とか、それこそトイレのためにすこしリビングを離れようとしただけでも
『くすんくすん』
とグズリ始め、高速ハイハイで後を追ってきて足にしがみついてくる様子。その様子を聞いて、自分は微笑ましく笑顔になってた。
でも、それが何度も思わない人なら良かったんだろうけれど、ウチの嫁ちゃんはなるべくきちんと洗濯もしたいし離乳食だって出したい。そういう性格の人だから、自分が気が付かないうちに結構なストレスがたまっているみたいだ。なんとなく、なんとなくそれが伝わってくる。
どうして?
とか、そういう理屈じゃない。
だんだんとイライラしてストレスがいつの間にかたまってている。だから帰宅してからはなるべく話を聞くすようにしているし、深夜に起きた時はおっぱいだけあげてもらって、後の寝かしつけは自分がやるようにしている。
それでも、だ。
たぶん、そういうことじゃないんだろうっていうことには気が付いてて。とんでもなく変な話、例えば『1週間休んでやるっ!育休マンだっ!!』と意気込んで嫁ちゃんの負担を1週間減らしたところで、あまり解決にはなっていないんだろう。だから、突き放して考えることが出来るんだったら『これは嫁ちゃんの問題』ということだってできるのかもしれない。
逆に夫として考えた時、そう突き放せるような人もいるのかもしれないけどそんなことが出来るような人間だったら、そもそもこんなことで悩まない。どうしても、出来る限り『育児』に対してネガティブな感情ではなく『楽しい』という感情で過ごしてほしいな、と思ってしまう。
でも、どんなに言葉で『これは大丈夫、あれは大丈夫』と励ましても、それはなんの足しにもならない。どうして苦しんでいるかの原因も理由も、そして正解もないことに対して、どうしていいかこっちだってわからないんだ。
~Ikuji Man~
でも、と。
だからこそ
『子育ては面白いもんだな』
と思う。こうやって色々悩みながら、苦しみ?ながら、そして笑顔で楽しみながら、もともと大人2人で距離感やプライベートを確保しつつ生活していた『夫婦』というものから、ちっこいのが1人増えて『家族』になっていくのかもしれないなあ、という気持ちにもなる。
こうやって苦しんで悩んだからこそ、大切に大事に、一番の宝物になっていってくれるんだじゃないかな、とカッコツケつつ思う。
そう考えると、嫁ちゃんの育児に対する答えが育児マンと同じじゃないかもしれないけど、それでも一緒に話し合いながら『家族』になっていきたいなぁ、とかね。
あー、いまいちわからんけど。
今日の気持ちは、こんな感じ。
明日はまた、変わってるかもねww
( ̄。 ̄;)
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