先日の日曜日。
昼間がぽかぽかになりそうだったから少し足を延ばして海ほたるなんて行ってみた。
海ほたるまでは1時間くらい。我が子にとっても親にとってもちょうどいいドライブ。渋滞もなくて気持ちのよいくらいの時間に到着。
車を駐車場に止めて、外に出る。
もちろん我が子を乗せるのは買ったばかりのピジョンのベビーカー パタンだ。
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うぅむ!いいぜ!
楽だぜ!気持ちがいいぜ。
なんかパパとママっぽいぜ!
なんて思いながら散歩して、お土産を見たり、デッキに出て『やっぱちょっと風が寒いー』なんて言いながら楽しむ。
楽しかった
ほんとうに楽しかった。
そして夕方になって渋滞する前に帰宅。さすがにずっと遊びに行き続けるのはまだまだ先になるだろう。
ああ、楽しかった。
そう嫁ちゃんと話していた時だった。
我が子が泣いた。
~Ikuji Man~
うむ。
前にミルクを飲んでから時間が経っているし、お腹がすいたのかな?
じゃあ、ミルクにしよう。
うむうむ。
ほらー。
ミルクだよー。
ちゅぱちゅぱちゃんと飲む我が子。
が、、、
抱っこしていて少し感じる違和感。
なんか頭を乗せている腕が少しあったかい???気がする。
少しほっぺが赤い??気がする。
あれ?あれれ??
頭に手を当てる。。。
あなた、、、なんか、、、頭が、、、、いつもより、、、熱くないですか?
ここで少しだけ嫌な予感がした。
体温計で熱を測る。
体温計は動いても大丈夫なようにすぐに測れるやつだ。
ぴぴぴぴっ。
『38.0℃』
、、、あら―。orz
初のお熱。略して初熱。
なんて冗談を言ってる場合じゃない。
発熱だ。
くう。
もちろん生後6か月頃まで持っている母乳免疫の時期は終わっているのは知っていた。それに、6か月を過ぎたころから冬の季節に入ることもあって『いつか熱は出るんだろうな』と予想はしていたもの、予想していたからと言って驚かない訳じゃない。
で、
『まだ38度なら大丈夫でしょ』
という人もいると思うけど、我が子はなぜか赤ちゃんにしては平熱が低くていつも36度前半。だから突然いつより1.5℃くらい体温が上がってしまっているということになる。
とりあえず嫁ちゃんにも伝えて、2人で様子をうかがう。
ちょっといつもより元気はなさそうに見えるけど意識は大丈夫そう。
さっきあげたミルクもちゃんと飲んでる。でもいつもより吐き戻す回数が多い、でも量がいつもよりなぜか少ない気がする。
日曜に加えてそろそろ夜に差し掛かる頃だったし、しかも熱も大げさなほど上がっていることもなく意識はちゃんとしてるっぽいから、とりあえずすぐに病院に行く必要はなさそう。
その後はネットで検索して、注意することだったり、気を付けることを2人でチェック。まあその気を付ける上で書いた通り、
・意識があるか(ぼーーーっっとしてないか)
・水分を飲ます
・温かくする
・突然の高熱に備える
・慌てて勝手に薬をあげない
・・・などなど。
、、、少し驚いたけど、そうやって検索したり情報を整理してみてちょっと落ち着いてきた。
なので、その後はなるべく欲しがったら水分をあげて、頭が熱すぎないか、熱は無いかこまめにチェックしつつ、寝かしつけ。
すぐに寝てくれたのは良かったけど、寝てる時にいままであんまり聞かない
『うぅぅ』
っていう苦しそうな寝言を言った時は少し心配になってこっちも苦しくなってしまったけど、、、。
で、次の日の朝も熱のチェック。
まだ熱はちゃんと下がってなかったけど、昨日より少しだけ下がってた。それに相変わらず意識はあるしそこまでぼーっっとしてる感じじゃない。
、、、こっちは少し驚いたけど、赤ちゃんの体の中で免疫力を強化中!!と思って『頑張れ―――!!!』と心の中で応援しつつ見守っていこうっと。
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